保育所、幼稚園、子ども園、小中学校へと野菜や花の苗や土、肥料などお届けしています。
シーズンには、苗を買い物に来てくれたり、
お話を皆で聞きに来てくれたりします。
和歌山市の小学2年生は、1年生の時に朝顔を育てた小さい鉢で野菜の苗を植えている所が多いです。
その鉢は、ナスやきゅうりなどの夏野菜を植えるには土の分量がとても少ない。
土の分量が少なければ、水切れが度々発生したり、それに伴い肥料切れも発生。
でも、持ち運びしやすくて、丈夫な鉢なので、小学生にとってベストなんだろうと思います。
その鉢でどうしたら簡単に野菜を作ってもらい喜んでもらえるのか今年挑戦してみました。
超難しい。水やり、病害虫、折れる!伸びてきたらリングに留めたり支柱を添えたり。
生徒さんに、そのタイミング、やり方が出来るのか?などなど悩みます。
害虫も子供たちにとっては宝物で、悪者にならない。。。
この経験を来年に生かして、喜んでもらえる様に頑張りたいと思います。