山たね通信

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山たね通信

2022.05.30

至福の珈琲豆を栽培してみませんか。

4月5日から野菜苗の販売がスタートし、はや、2か月近く。
今年の気候もなかなか不順。朝と夜の温度差が12℃以上の日があったり、豪雨と強風の日もありましたが
ようやく、最高温度28度。最低温度19度と、本格的な暑さになってきました。
そんな、気温だからこそ、オススメしたい!

まずは、珈琲
珈琲豆は、約200種類を超える品種がある中で代表的な「アラビカ種」
花のような香りで風合いと香りに優れた品種とのこと。
収穫まで、約3~4年かかるそうですが、珈琲好きな方に、ぜひおすすめしたい。

そして、パパイヤ(煌月)
果重1.5~2㎏!の大玉の早生品種
糖度12度前後でフルーツとしても青刈りで野菜としても食べられます。

もひとつ、アセロラ
アセロラは、ビタミンCの宝庫であり、果実1個でレモン3個以上のビタミンCを含むとか。
15℃以上維持すると、年に2~3回も実を付けてくれるとか。

珈琲もパパイヤもアセロラも暑さには強いが寒さにはめっぽう弱い。。
栽培方法の資料はお渡しいたしますので、ぜひ挑戦してみて下さい。

 

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一般社団法人 日本種苗協会